京王堀之内にある「ラーメン二郎八王子野猿街道店2」で、小ラーメン、生たまごをいただいてきました。
・小ラーメン:950円
・たまねぎたまご:100円
※お会計は現金で払いました
目次 (Table of Contents)
店舗情報
住所 | 東京都八王子市堀之内2-13-16 |
営業時間 | [火~金] 11:00~15:00頃 17:30~21:00 [土] 11:00~20:00頃 [日] 9:30~16:30頃 |
定休日 | 月曜、月祝 |
最寄駅 | 京王堀之内駅 |
注意ポイント
店舗情報は、個人で調査した情報になりますので、正式な情報については店舗サイトなどを参照して下さい。
小ラーメン、生たまご
2024/2/10(土)の10:45頃にお店に到着すると、外待ち30名ほどが並んでいました。
野猿は、食券先買い制になっているので、先に食券を購入します。
食券を購入したら列に並びます。
30人ほど並んではいましたが、お店が開く前なので、開店したら半分くらいの人が一気に店内に入っていきます。
11:00開店にはなっていますが、10分程早くシャッターが開かれました。
予想通り、半分ほどの人が店内に入り、一気に並びが半分くらいになりました。
野猿は外待ちの椅子と店内の中にも町の椅子がありますが、あっという間に自販機の前まで進みました。
コールをどうしようかな、と思い待っていると店員さんが食券を回収しにきました。
そこからはすぐに店内に入り、店内の待ち椅子に座ることなく席に着きました。
食券をカウンターに置き、待っていると、先に生たまごから提供されました。
店内までは約40分程で入れました。
さらにそこから数分で、「どうしますか?」とコールを聞かれたので、「アブラ、カラメのニンニクはマシマシ」でお願いしました。
お店に到着してから、約50分ほどと、1時間かからずでラーメンまでたどり着けました。並んでいても回転率の早さも野猿のいいところです。
野菜はシャキシャキな野菜がコールをしてないのに物凄い盛りになっています。
前回の2023/4/29(土)の時も、野菜コールをしていないのに物凄い盛りでしたが、今回も同様に物凄い盛りになっていました。
ブタは大振りのブタが2枚、その内1枚は塊ブタになっていましたが、これでお腹一杯になるんじゃない?!というくらいの大きなブタでした(笑)
さらに、小振りがブタが2枚入っていたので、実質ブタ3枚と、めちゃくちゃお得な感じがしました。
麺が引きづり出せないので、まずはブタと野菜を少し片づけます。
ブタは味がしっかりしていて、美味しく野菜と一緒に食べると最高です!
野菜には、ホントに少しだけコーンが入っていました。
少し食べたところで、麺を引っ張り出してみます。
細めの麺ですが、かなりプリパツの麺です。
引っ張り出した麺を食べてみると、見た目通りのギュッと詰まった感じの麺と少し乳化気味のスープが最高に絡み合っています!
カエシと出汁の感じが最高で、かなり最高の仕上がりです。
まだまだ麺がすすりにくいので、さらにブタと野菜を先に食べていき、麺を半分ほどすすったところで、生たまごをといてすき焼き風で食べるとマイルドな味になり一気に食べ進められます!
途中からニンニクを溶かしはじめて食べていくとブーストがかかり、さらに一気に食べすすめられます!
最後は卓上の一味をかけて麺などは食べ終えて、スープを少し飲んで終わりました。
スープが美味しかったので、もっと飲みたかったのですが、お腹一杯だったのもありご馳走様となりました。
つけ麺も美味しいし、トッピングも豊富で色々楽しめるので、もっと頻繁に行きたいところですが、遠いのでなかなか来れないのが残念です…。
もちろん文句なしの★5つです。
おすすめ度:★★★★★
ふと、食券を購入する時に、「あれ?こんな高かったけ?」と思って、以前の記事で値段を見てみたら、やはり値段が結構上がっていました。
とはいえ、この値段とボリュームを考えるとまだまだ安すぎるのですが(笑)
2021年は「小ラーメン:790円、生たまご:50円」、2023年は「小ラーメン:850円、たまねぎたまご:150円」、2024年が「小ラーメン:950円」となっているので、3年で約160円の値上がりとなっていました。
他の飲食店の値段もどんどん上がっているので、まだまだ値上がりすると思いますが、どんどん生活しにくくなっていくのが辛いところです…。
注意ポイント
味は個人的な感想で好みの差があり、文章の語彙力も少なく、また、美味しくても並びや営業時間の関係で個人的に★をつけているだけなので、あくまでも参考でお願いします。
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